トレックのeBike(電動アシスト付き自転車)「VERVE+(ヴァーブ プラス)」特集!!

 

 

◆海外でもブームになっている電動アシスト付きスポーツバイクが遂に日本にも!!

 

今、海外でブームになっている電動アシスト付きスポーツバイク「eBike(イーバイク)」。 トレックも本国では90年代から手掛けていたこのジャンルですが、海外基準のeBikeはアシストパワーが強く、日本の法定基準をオーバーしてしまっていたので、日本での販売は行われていませんでした。 しかし、2018年、ついにトレックから日本基準のeBike「VERVE+(ヴァーブ プラス)」が発売されることになりました!

 

eBikeとは…

 

「Electric Bike(エレクトリック バイク)」の略で、電動アシスト付き自転車のこと。 街でもお子様を乗せて、坂道もグングン走るシティサイクルを見たことありますよね?あれです。 しかし、スポーツバイクメーカーのトレックが手掛ける電動アシスト付き自転車ですから、当然スポーツ仕様になっています!ここがシティサイクル用電動アシスト車との違いです。

 

2018_Verve_Plus

TREK 2018年モデル

VERVE+ (ヴァーブ プラス)

価格:213,000円(税抜)

サイズ:16.5、18.5

カラー:Deep Dark Blue

 

◆BEX ISOYA成城店に試乗車入荷が決定!!

 

TREK_VERVE+

 

試乗車は2018年1月末入荷予定!ご予約はすでに受付中です。 一早く手に入れたいという方は早目のご予約がおすすめです!

 

・・・では具体的にどんな特徴があるのか。ご紹介していきます。

 

◆パワーユニットはドイツのメーカー「BOSCH(ボッシュ)」製

 

BOSCH

 

【BOSCH eBike systems (ボッシュ・イーバイク・システム)】

 2017年10月に日本市場への本格参入を発表したドイツの大手家電メーカー BOSCH(ボッシュ)製の電動アシスト自転車用ユニット「BOSCH eBike systems(ボッシュ・イーバイク・システム)」を搭載。今回の日本でのVERVE+の発売は、このBOSCHの日本市場参入なくしては実現しなかったでしょう。メーカーサポートも国内代理店が請け負う形になるので補修品の入手性も問題無さそうです。

 

パワーユニット

 

●航続可能距離

通常モード走行で50km以上、坂道走行も20km程度は可能。

●アシスト性能

日本国内の規制に合わせ、時速24kmまでアシストしてくれます。時速25km以上になるとアシストはストップします。

●選べる4つの走行モード

消費電力を節約できるECO(省エネ)モードから、強力アシストのTURBO(ターボ)モードまで4つの走行モードが選べます。

 

BOSCH_パワーユニット

 

バッテリー

 

容量300Whで取り外し可能。自宅やオフィスまでバッテリーだけ外して充電することができます。充電は約2.5時間で完了できるとのこと。鍵付きなので盗難対策もばっちりです。

BOSCH_バッテリー

 

ディスプレイユニット

 

スピード・距離・走行時間・距離残数が表示できるディスプレイがハンドル中央に。このあたりもeBikeならではですね。その他にもライトのオンオフなど車体装備品の操作ができるボタンも付いています。

 

VERVE+ディスプレイユニット

 

VERVE+(1)

 

TREK2018年モデル発表・展示会の会場では、ボッシュ株式会社のテクニカルマネージャー 高橋 大輔 氏のプレゼンテーションも。本気度が伺えます。

 

◆フレーム一体型のフロントライト&リアライト

 

VERVE+_ライト

 

フロントライトはヘッドチューブに、リアライトはフェンダー(泥除け)部分にそれぞれ内蔵されており、スッキリとした見た目に。フロントライトは照射角度の調整も可能です。ディスプレイユニットのライトボタンでオンオフの操作をすることができます。

 

◆スポーツバイクらしく外装の1×9段変速

 

いくらアシスト車とはいえ、そこはトレックのスポーツバイク。変速操作で走る楽しみを味わえるよう、フロントシングルのリア9段変速仕様を採用。駆動部も基本的には一般的なクロスバイクと同じ仕様になっているので、チェーン交換や変速調整などがやりやすくなっています。

 

◆油圧のディスクブレーキでしっかりとした制動力を確保

 

アシストによる加速や用途的な部分なども考えるとしっかりと効いてくれるブレーキは必須。ディスクブレーキはたとえ悪天候の中でも安定した制動力をもたらしてくれます。さらに油圧式であれば操作感も軽く、少ない力でもしっかり止まれます。

 

◆タイヤは丈夫で安定感のある700×42Cを採用

 

バッテリーなどの重量増を意識してか、700×42Cの太めのタイヤが標準装備されています。これだけの太さがあれば安定感も高いですし、多少の砂利道など、ある程度の路面状況ならどこでも走れそうです。

 

◆これだけの機能を搭載しても車体重量は約18kg

 

一般的な電動アシスト付き自転車より軽いのはもちろん、アシストが付いてない一般車(シティサイクル)と同等レベルの重量。バッテリー搭載でこの重さならかなり軽いと言えるのではないでしょうか。

 

【スタッフによる試乗インプレッション】

 

TREK VERB+ 試乗

●成城店 田中

まずはアシストオフでスタート。座って漕いでいるぶんには普通のクロスバイクとさほど変わりません。立ち漕ぎをすると、少し重さを感じるかな?くらいのもので、特に違和感は無し。 続いてアシストを一番弱い”エコ”モードにしてみると・・・後ろから押し出されるような加速!思わず笑みがこぼれます。 パワーは4段階に設定できますが、最強の”ターボ”モードにすると自分の入力よりも強い力でアシストされるので本当に楽に発進できます。 もちろん日本の法律に則って時速25kmでアシストは切られてしまいますが、信号などでの走り出しのスタートや、きつい勾配でしっかりアシストしてくれるのはとても面白いですね。 体力的な不安から自転車通勤を避けていた方や、パートナーとの脚力差が気になってなかなかサイクリングを楽しめなかったという方にとっては力強い相棒となりそうです。

TREK VERB+ 試乗2

●川崎店 勝田

後日追加いたします。

 


 

いかがでしたでしょうか?

BEX ISOYA成城店ではこちらの「TREK VERB+」を常時展示、試乗車のご用意を進めております。

最新の入荷情報は、ブログ・Facebook・Instagramで随時情報発信させて頂きます!

ご予約受付中です!

入荷時期など詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせください。

 

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